リサイタルを終えたロマノフスキーさん。東京滞在中の指揮者ブリバエフと。先週、大阪で共演したふたりです。 pic.twitter.com/zNRJwyLWPf
— jun nihei (@PVM030823) July 5, 2016
話題は 展覧会の絵 の解釈について。楽譜を引っ張り出して意見交換する熱心なふたりです。 pic.twitter.com/8RVBdHzEEO
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アランは日曜にN響デビュー。同じサーシャの愛称ですが、今度はガブちゃんとの共演です。https://t.co/IfKY81IyJx
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ロマノフスキー、冒頭のアラベスクの絶妙な歌いぶりにまずしびれ。謝肉祭は、予想外の音で始まり予想外の展開。いつも彼の演奏は想像しているより激しいんだが、今日は特に。「謝肉祭の風景は展覧会の絵の一部のような気がしている」と言っていたけど、その流れに向かう中の解釈だったのだろうか。
— 高坂はる香(クラシック♪インド部) (@classic_indobu) July 5, 2016
後半の「展覧会の絵」もまた、歌い方、リズム、スピード感ともに独特。ロマノフスキー的に、ムソルグスキーの書いた音の世界を最大に引き立たせるための選択がなされていたんだと思う。そんななか、ところどころ苦しくなるくらい感情的な表現が出てきて、ひきこまれました。おもしろかった。
— 高坂はる香(クラシック♪インド部) (@classic_indobu) July 5, 2016
アンコールも激しめの曲が多かったような。なんかそういうモードなのかしら。そんななかで、最後に弾いたバッハの美しさよ。
— 高坂はる香(クラシック♪インド部) (@classic_indobu) July 5, 2016
あと今日のロマノフスキーの演奏のなかですごく印象に残ったのは、激しい音の次に急にふわっと着地する、意外性に満ちたあの瞬間。何回か出てきて、そのたびに、ほぅ、と思いました。
— 高坂はる香(クラシック♪インド部) (@classic_indobu) July 5, 2016
あの特別な強弱の付け方を、“ロマさま着地”と呼ぶことにしよう。使うチャンスあまりなさそうだけど。
【アンコール情報】7月5日(火)紀尾井ホールでのアレクサンダー・ロマノフスキー ピアノ リサイタルのアンコールは、ショパン:エチュード Op.10-12「革命」、ノクターン No.20嬰ハ短調(遺作)、リスト:超絶技巧練習曲集 第10番へ短調と、(続き)
— ジャパン・アーツ(Japan Arts) (@japan_arts) July 5, 2016
【アンコール情報】(続き)アレクサンダー・ロマノフスキー
— ジャパン・アーツ(Japan Arts) (@japan_arts) July 5, 2016
スクリャービン:12の練習曲Op8より第12番 嬰二短調(悲愴)、J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番7曲(バディネリ)でした。応援ありがとうございました!7日は静岡公演です。https://t.co/Jmfmp8ULZ2
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