2016年7月2日（土）
「日本センチュリー交響楽団：第210回定期演奏会」
ザ・シンフォニーホール
7月になり、シンフォニーホールへ向かう公園の並木道の木々の葉っぱが青々と生い茂ってスッカリ夏モードになってました(*´艸`*)
...だけど、中央からはずれた木々は
見事に切られてました（笑）
これから木陰が欲しい季節なのに(ーー;)
対比が凄くてウケたので思わず撮影してしまったわぁ〜
今回のセンチュリーの定期演奏会ですがムッチャ良かったです！！！！！
...だけど、お客さんが本当に少なかったし(´；ω；｀)ｳｯ
シンフォニーホールで2日公演になって何時も少ないと感じるけど、今回は特に少なかったなぁ...
ブリちゃんの曾祖父が作った（コメント動画で知りました）1曲目の「歌劇「アバイ」より民族舞曲」は演奏会の幕開けにふさわしい華やかな曲。
ワクワクとしてテンション上がりました（笑）
2曲目のプロコのピアノコンチェルト3番は、プロコは日本滞在した事ある人なので日本の旋律が入れられてると言われてる曲だそうです。
そのせいなのか情緒有る旋律だったなぁ〜
ソリストのロマノフスキーさんが流れるような雰囲気の有る演奏だったので効果倍増でウットリするしか(*´ω｀*)
しかも！！アンコールが大好きなショパンのノクターンでウットリが倍増で休憩時間ボケ〜としました。
本当に素敵な演奏をされる人だったなぁ〜
又聴きたいです。
後半のラフマニノフの交響的舞曲は、アメリカに亡命した彼が最後に書いた曲。
サキソホンが大活躍してアメリカ的ながらも、ラフマニノフのロシアの雰囲気も融合してて、映画音楽を思わせるドラマチックな曲でした。
ラフマニノフの曲って映画音楽のベースと言われてるから余計ドラマ性を感じるんだろうなぁ〜
最後に書かれてて、アメリカに住んでたし。
アンサンブル力の高いセンチュリーの音に合った選曲だったような気がします。
他のオケを聴いた後にセンチュリーの演奏を聴くとアンサンブル力の高さを何時も感じるけど、今回は特に感じました。
弦の低音の感じがたまらなかった(*´艸`*)
ブリちゃん、演奏中に「フンッ！！」って大きな息づかいとか唸り声とか大きいけど、実は冷静で全体を見渡してるなぁって何時も感じます。
徐々にだけど、首席客演指揮者としてオケの方々と馴染んできていい方向に向かってきているのを今回の演奏会では1番印象に残りました。
因みに、ブリちゃんのコメント動画付のセンチュリーのページはコチラです
◆プログラム◆
指揮：アラン・ブリバエフ（日本センチュリー交響楽団首席客演指揮者）
ピアノ：アレクサンダー・ロマノフスキー
［演奏曲］
ジュバノフ、ハミディ
歌劇「アバイ」より民族舞曲（日本初演）
Akhmet Zhubanov & Latif Khamidi
Folkdances from the Opera"Abai"（Japan Premiere）
プロコフィエフ
ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26 S.Prokofiev
Concerto for Piano and Orchestra No.3 in C major, Op.26
ラフマニノフ
交響的舞曲 作品45 S.Rachmaninov
Symphonic Dances, Op.45
◆アンコール◆
ショパン：ノクターン 第20番 嬰ハ短調
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センチュリーはフルートの首席が現在不在なので、客演奏者が誰なのかチェックするのですが...
なんと！！クラにだいふぃるのふなもんさんが！！！！(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
後半だけでしたが、密かに首席の持丸さんと微笑ましく会話してるのを見て萌えてたです(*´ｪ`*)
多分同年代よね？？？
フルートの首席はいつか来られると予想してた、先日まで京響首席だった清水さんでした。
流石に、存在そのモノが貫禄有って安定感有りました。
そして！！！！！！
イベントの欄を見てたら来ました！！！
次のJR大阪駅「時空の広場」のエキコン！！！
7月25日（月）にセンチュリーホルン隊の演奏！！！！
先日演奏有ったけど、行くことが不可能な時間で諦めるしか無かったので嬉しさ倍増です！！
その前にみむたんさんは、7/7のマグノリアでゆとたんさん、すたんちゃん、笹さん、常田さんとの共演なので楽しみ過ぎます
しかし、主催が関フィルだからだと思うケド、団員の演奏会のチラシとか入れてたのにコレは無かったから私みたいに情報チェックしてる人じゃ無いと分からないよね？？？？
個人的にはその方が嬉しいけど（小声）
しかし、目の保養過ぎるメンバーだわ〜
そして...終業と同時に会社出て梅田の街を阪急電車目指してダッシュしないと間に合わない場所なんだけど、開演に間に合うのを祈ります(*>ω<)人
...それにしても、演奏会の感想のハズがみむたんさんの事ばかりになってしまったil||li _|￣|○ il||li
それにしても、ロマ様は本当にお素敵でした(*˘︶˘*).｡.:*♡
ショパンが似合いすぎるロマノフスキーさん。素晴らしい演奏をありがとうございました！ pic.twitter.com/FJZYie6CND
— 日本センチュリー交響楽団 (@Japan_Century) July 2, 2016
自分用にロマ様のインタビューとか記事貼り付け
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7/6追記
7/5に東京でロマ様のリサイタルが有って東京にいたブリちゃんと一緒に食事した写真がUPされてました
リサイタルを終えたロマノフスキーさん。東京滞在中の指揮者ブリバエフと。先週、大阪で共演したふたりです。 pic.twitter.com/zNRJwyLWPf
— jun nihei (@PVM030823) July 5, 2016
話題は 展覧会の絵 の解釈について。楽譜を引っ張り出して意見交換する熱心なふたりです。 pic.twitter.com/8RVBdHzEEO
— jun nihei (@PVM030823) July 5, 2016
しかし、改めて思ったけどブリちゃんお腹がポッコリ出てきて中年体型まっしぐらだなぁ(ーー;)
以前は指揮する時に上着の前を閉めてたのに、お腹が邪魔をするのか閉めなくなったし...
二人仲良くなったみたいだから、この組み合わせ又実現して欲しいわぁ〜(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ
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