大阪フィルハーモニー交響楽団:第496回定期演奏会

2016年3月12日(土)
「大阪フィルハーモニー交響楽団:第496回定期演奏会」
フェスティバルホール

指揮者は大好きな尾高さん。
尾高さんらしい温かい幸せを感じる演奏会で、翌日の今でもニコニコが止まらない状態。

尾高さんやっぱり好きですーー!!と叫びたくなる演奏でした。

尾高さん自身、ニコニコと幸せそうに微笑んで指揮してらして、その幸せ感が伝わってきたのだと思います。

前半の諏訪内さんは、静かで深い美しさが流石だったなぁ?
...只、個人的に近代ロシアの作曲家の曲が苦手なので聴いててのめり込めなかったのが申し訳なかったです。

後半の演奏曲ラフ2の第3楽章の冒頭のクラトップのブルックスさんの長いソロが素敵過ぎて萌のスイッチ入りました。

その後好きな人(大島さん、大森さん、うえたんさんなど)のソロが続いて旋律も温かくて綺麗なのでウットリ(人´∀`).☆.。.:*・
その後盛り上がってテンション上がってラフ2終わりました。

そして、終演後にマイクを持って尾高さん登場。
今回の定期で初めてフェスティバルホールの舞台に立つけど、お客さんの拍手が大きく聞えて良いホールだと喜んでおられました。

後、大阪のホールは「フェスティバルホール」とか「シンフォニーホール」とか音楽的な素敵な名前だと思っていますと話されました。

通常アンコールは無いのだけど震災の日なのでイギリスでは追悼で演奏会されるというエルガーの「ニムロッド」を演奏。

心温まってジーンとしたぁぁぁーー??
尾高さんのエルガーはヤッパリ良いわぁぁぁーーー

尾高さん、大フィルの皆さん素敵な演奏をありがとうございましたm(__)m


<指揮>尾高忠明
<独奏>諏訪内晶子(ヴァイオリン)

<曲目>
リャードフ/交響詩「魔法にかけられた湖」 作品 62
プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ 長調 作品19
ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27 *********

*アンコール*
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番よりラルゴ
エルガー:エニグマ変奏曲第9変奏「ニムロッド」














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超個人的な事だけど、出口にうえたんさんと、久貝さんがいてお話し出来たのがニヤニヤを倍増させました(*´ω`*)
...極度のあがり症なので頭真っ白で言葉が出ず、「Twitterで絡んでしまってご迷惑かけてるので挨拶しなければ」と挨拶したらすぐに逃走したケド(ーー;)
そして、うえたんさんが人をからかうのが好きな人だとよく分かりました(汗)
思わずフルートトップ奏者に向かって叩いちゃった(勿論体にはぶつけず空振りしてフリだけど)よぉぉーー