2016年2月11日
「ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやってくる」
シネリーブル梅田にて鑑賞
世界3大オーケストラのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の2013年創立125周年を記念したワールドツアーの密着ドキュメンタリー。
ツアーの楽器運搬など舞台裏の様子や、団員さん達のインタビュー、公演先の人々との交流を描いてました。
...ただ、作品の大半が曲の演奏で「弦の音が特徴的な綺麗な演奏をするわぁ?」とウットリと聴いてたらいつの間にか寝てた(ーー;)
寝落ちしてたので感想は書けないけど、チャイ5と、マーラー何曲か、ショスタコとブルックナーが流れてたことは覚えてる...
ヤンソンスが映画のスクリーンで拝めました。
ツアー先で色んな思いを抱えた現地の人達との交流なども有って、あのツアーの裏でそんな事もあったのを知りました。
「世界的な管弦楽団に密着!映画『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』予告編 」
原題 :Om de wereld in 50 concerten
製作年:2014年
製作国 :オランダ
「演奏曲」
マリス・ヤンソンス指揮
アントン・ブルックナー作曲:交響曲第7番
ピョートル・チャイコフスキー作曲:交響曲第5番
ヨハン・ワーヘナール作曲:序曲「じゃじゃ馬ならし」
セルゲイ・ラフマニノフ作曲:パガニーニの主題による狂詩曲(ピアノ:デニス・マツーエフ)
グスタフ・マーラー作曲:交響曲第1番「巨人」
イーゴリ・ストラヴィンスキー作曲:バレエ組曲「火の鳥」
ジュゼッペ・ヴェルディ作曲:レクイエム(ソプラノ:アガ・ミコライ、メゾソプラノ:オレーシャ・ペトロワ、テノール:ディミトリ・ピッタス、バ ス:ユーリ・ヴォロビエフ)
ドミトリー・ショスタコーヴィチ作曲:交響曲第10番
グスタフ・マーラー作曲:交響曲第8番「千人の交響曲」
グスタフ・マーラー作曲:交響曲第2番「復活」(ソプラノ:ヴェロニカ・ディジョーエヴァ、アルト:アンナ・ラーソン)
アントニオ・パッパーノ指揮
ピーテル・グーマンス作曲:アムステルダムの運河に寄せて(テノール:ジョセフ・カレヤ)
シャルル・デュトワ指揮
ヨハネス・ブラームス作曲:交響曲第1番
ピョートル・チャイコフスキー作曲:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン)
アイナルス・ルビキス指揮
ヨハン・シュトラウス(父)作曲:ラデツキー行進曲
セルゲイ・プロコフィエフ作曲:ピーターと狼
RCO団員による演奏曲
J.S.バッハ作曲:マタイ受難曲BWV244~アリア「愛によりわが救い主は死に給わんとす」
J.S.バッハ作曲:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲BWV1060R
その他の楽曲
アンヘル・ビジョルド作曲:エル・チョクロ Uche Agu作曲:My God Is Good
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