2016年1月15日(金)
「日本センチュリー交響楽団:第206回定期演奏会 主役は誰だ? 協奏曲で競争 」
@ザ・シンフォニーホール
新年最初の演奏会らしく、ヨハン・シュトラウスⅡ世の明るく楽しい曲でスタート!!
全体的に新年らしい明るい演奏会でした。
この日はやっぱり、有名ヴァイオリニストのイザベル・ファウストが印象に残りました。
ピーンと張りつめてて神経の行き届いた一分の隙もない流石すぎる演奏でした。
2階サイド席だから見えたけど、後半のバルトークのカーテンコールで舞台袖からニコニコと嬉しそうに拍手している姿が印象的でした。
最後まで残って舞台袖から拍手するソリストなんて初めて見たら本当にビックリ!!!!
むっちゃ良い人なんだろうなぁ~
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ポルカ「狩り」 作品373(1/15)
トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214(1/16)
J.Strauss II:Auf der Jagd, Op.373(1/15)/Tritsch-Tratsch-Polka, Op.214(1/16)
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
J.Brahms:Concerto for Violin and Orchestra in D major, Op.77
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
B.Bartok:Concerto for Orchestra
指揮:飯森 範親
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
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