2017年5月28日(日)
おじいちゃんはデブゴン(原題:我的特工爺爺 The Bodyguard)
@シネマート心斎橋
子供の頃にテレビで観たサモ・ハン・キンポー(洪金寶)(現在はサモ・ハンらしい)主演の「燃えよデブゴン」
シネマート心斎橋さんで彼の主演映画が公開されるので懐かしくて観に行きました
このチラシを見てテンション見て上がる私(ーー;)
珍しいけど、そんな人私だけじゃ無いよね???
劇場の入り口に作品がデーンと有ってテンション上がるし(笑)
この劇場は全作品が入り口にこんな展示されないので、観ようと思ってる作品が1番良いこの場所に展示されてると嬉しい(*´ω`*)
シネマート心斎橋さんは劇場内で作品のコラージュのディスプレイをスタッフの方がされてて見るのが楽しみだけど、期待を裏切らない出来でした。
自分の劇場で上映する作品に愛を感じて、こういう部分が「ミニシアターは手作り感」有って良いなぁ」って思います。
入場の特典で貰ったチラシ
サモ・ハンが年取って渋くカッチョ良くなってる。
作品は元中国の要人警護をしてて、現在は引退してロシアと国境の街に住む一人暮らしの初老の男(サモ・ハン)。
隣には博打で借金まみれのダメ親父のアンディ・ラウ(オトコマエなのでダメ感は無くてカッコ良かった)のシッカリした小学生の娘との交流を描いてます。
作品のリアルさを出したいならダメ親父は本当にそんな感じの人がやるのだろうけど、娯楽作品だから見てる人に喜んで貰う為にアンディなんだろうなぁ〜
目の保養になって私も嬉しかったし(笑)
映画の感想ってネタバレ禁止の世界だから、ラストやクライマックスとか言いたい事は書けないㅠㅠ
年取ってあの頃より更に太ってるのに動きにはキレが有りました。
子供の頃に観た彼が現役でスクリーンで活躍する姿を見て懐かしかったです(*˘︶˘*).。.:*♡
事前に情報チェックしてなかったから、スター出演娯楽作品なので懐かしのユン・ピョウが隠れキャラで出てたのに気が付かなかったㅠㅠ
ツイ・ハーク監督は気がついたのだけど...
懐かしのダサダサ感が親しみあって楽しめるザ☆香港(場所的にセリフが広東語は有り得ないし)な作品でした。
◆「おじいちゃんはデブゴン」予告編◆
アンディ・ラウの歌うエンディングロールが情緒有って個人的に好きだったわぁ〜
90年代後半〜2000年代前半にアンディの曲が流行ってた時は良さが分からなかったけど、年取ったせいかしんみりとしてて分かるようになったなぁ〜
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