2016年7月17日（日）
「人生は狂詩曲（ラプソディ）」
シネマート心斎橋
ベルギーの吹奏楽団のラブストーリー。
ヒロインがイキナリ歌い出すのでビックリΣ(ﾟДﾟ)
ミュージカル作品でした（笑）
最初違和感有ったけど、後半にようやく慣れました。
個人的にはミュージカルにするならもっと徹底するか、逆にセリフのみにした方が良かったような...
吹奏楽という点ならあまり詳しくない私でも突っ込みたい気持ちが有ったので
（トランペットってあんなポジションだった？？とか）、
素直にラブコメと思って観たら楽しめるかな？？？
コメディで明るく表現してるけど、ベルギーって
北=オランダ語
南=フランス語
でややこしそうなのがこの作品で知りました。
よく考えるとベルギー映画（ルクセンブルク合作）って初めて観たからそれだけでも価値あったかなぁって思います。
原題：Branbanconne
製作年：2014年
製作国：ベルギー・ルクセンブルク合作
キャスト
エルケ：アマリリス・アイテルリンデン
ユーグ：アルテュール・デュポン
監督
フィンセント・バル
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
7/21追記
原題の意味が分かったので追記しました。
奥が深いです
映画『人生は狂詩曲』(2014年・ベルギー/ルクセンブルク)、邦題がいかにも邦題っぽい(？)ので原タイトルは何だろうと調べたら "Brabançonne"(ブラバントの歌)、定冠詞(LaあるいはDe) が付けばズバリ「ベルギー国歌」ということらしい。(^_^;)ナルホド
— 小澤和也 Kazuya OZAWA (@kazuya_ozawa) July 20, 2016
@kazuya_ozawa 承前) 英語タイトルもあってこちらは "Belgian Rhapsody"...「狂詩曲」はここから来たのでしょうね。
— 小澤和也 Kazuya OZAWA (@kazuya_ozawa) July 20, 2016
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