2016年6月26日(日)
グランドフィナーレ
塚口サンサン劇場
80歳になり現役を引退した指揮者と、同年代ながらも現役映画監督の二人がスイスの保養施設でバカンス
(監督の方の親友は新作の準備も兼ねて)
の日々を過ごしていた。
ある日、彼の元に英国女王の使者が訪れて来た。
内容は記念の演奏会の指揮の依頼だった。
高齢で引退した指揮者が再び指揮者として舞台に戻る話なので、観に行ったのですが...
一言で言うと微妙〜でした...(ーー;)
「なんでこのあらすじでR15なのかしら??」
と、思ったのだけど...
施設に泊まってるミス・ユニバースのお姉さんが何故か欧米のプールみたいな温泉で男性(老人だけど)も居るのに裸で入ったり、意味不明なそういう類のシーンが...(汗)
確かに指定します。この裸シーンの多さは(ーー;)
それと、抽象的過ぎる映像とか夢か現実かつかない内面的なウニウニ〜としてるのが、作品を訳わからなくて暗い雰囲気
(アートといえばアートなんだけど)
素材が良かっただけに、私の苦手なモノが全て揃ってしまって
(エロシーン多いのと、内面的な抽象的な映像多い)
残念だったなぁ〜と思う作品でした。
映像マニア系の人は好きだと思うので、好みの問題だとは思いますm(_ _;)m
クラシック音楽好きなので、ラストの演奏会のシーンも編成とか、
(後ろに木管、金管、パーカッションが1列に並ぶ編成は未だかつて見た事無いです)
舞台の装置も歌手のコンサートっぽかったりツッコミたくなる所がどうしても気になってしまった...
「グランドフィナーレ予告編」
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