大阪フィルハーモニー交響楽団:第495回定期演奏会

2016年2月5日(金)・6日(土)

「大阪フィルハーモニー交響楽団 第495回定期演奏会」

フェスティバルホール


響きを大切にするゆっくり気味の丁寧な指揮で、夜の不気味さというよりもすっごい純粋に綺麗な曲だな~って印象でした。
個人的に第4楽章がヴェニスとかイタリアの夕暮れを連想させて素敵だったわぁ

その為か大編成のハズなのに、みちよしさんのように力で押してないから、音で攻撃される感は無かったです。
でも、団員さんは皆地味にかなり大変そうなのは曲なのは伝わりました(汗)

個人的には、クラの金井さんが持ち替えが多くて、演奏も気迫を感じたなぁ...

実は...1日目に空調の強風直撃で悪寒、腹痛、吐き気で演奏中出るわけにもいかず具合悪いのを我慢するのが必死で鑑賞どころで無く、翌日に聴き直しに行って2日鑑賞する事になりました(汗)

ブログとツイッターで判明したオーボエの浅川さんの持ち替えと、フルートの上野さんの低音出す為に携帯の充電器のプラスチック改造のベーデール使うのを確認したかったのもあって木管の細かい様子が分かる2階サイドの席で鑑賞しました(笑)


上野さんベーデールのツイ

上野さんベーデールのブログの記事


浅川さん持ち替えのブログの記事


浅川さんの持ち替え⇒第4楽章

上野さんのベーデール⇒第5楽章
を確認。

個人的には、オーボエのトラにセンチュリーの川人さんが来られてたので嬉しくてオーボエばかり見てた(^_^;)

浅川さんのブログに川人さん来られてたのを書いておられました。


<指揮>ヨエル・レヴィ
<曲目>マーラー/交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」