プラハ交響楽団

2016年1月9日(土)
プラハ交響楽団
@兵庫県立芸術文化センター

日本フィルの首席指揮者で東京で活動されてるから噂を聴くけど、関西在住なので聴く事出来ず前から気になってたインキネン。

プラハ交響楽団の指揮者で関西に来てくれたので、聴く事出来ました。


指先の表現が細かくてオケにも伝わってて、細やかな表現をする印象でした。

(北欧人なのに小柄なのは見た瞬間ビックリΣ(Д)だったけど)


「新世界より」は奏者(特にティンパニー)がノリノリでチェコの人はドヴォルザーク好きなのねぇ〜と実感。

個人的に第4楽章のテンポの上げ方が好きだった。

成田達輝君は以前聴いた時より更に繊細な感じが増してたわぁ(*´ω`*)

フランスモノのイメージ有るけど、意外にもアンコールはバッハ。

繊細な彼の個性に合ってて良かったです。



指揮:ピエタリ・インキネン 
ヴァイオリン:成田達輝 【プログラム】 
スメタナ:モルダウ(交響詩“わが祖国”より) 
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」

遺失物保管所

記憶に留めたい事の備忘録・・・