新年の前半は毎年恒例で映画館に篭もる人です。
今年は風邪で正月は見送って1月6日はなんばパークスシネマに篭って「キングスマン:ゴールデン・サークル」と「バーフバリ王の凱旋」を鑑賞しました。
このなんばパークスシネマさんは、歌舞伎を劇場で上映(予告編で見た玉三郎さんが気になったなぁ)したり関西ではココだけの作品とか上映してて作品の幅が広いのが特徴。
まずは「キングスマン:ゴールデン・サークル」
表ではイギリスの高級オーダーメイドスーツ店、実はスパイ組織「キングスマン」
エージェントは高級スーツ&メガネで整髪料で髪の毛はピッチリとセットされた英国紳士な出で立ち。
今回はその「キングスマン」シリーズの2作目です。
高級スーツ来た素敵なおじ様のコリン・ファースのエージェントが素敵すぎて前作に続いて萌ました(*´ェ`*)ポッ
前作で死んだ事になってて実は生きていて、ようやく再登場!!と思ったら記憶喪失で若年化Σ(゚Д゚)
ボサボサ頭にスウェットのボケボケが可愛すぎてこれまた「かわゆすかわゆす」と萌全快。
今回も若者エグジー君頑張ってました。
密かにお気に入りのボケ風味で美味しい指示を出したりする裏方マーリンさんと相変わらずのコンビネーション。
今回はキングスマンの基地が破壊されてアメリカの「ステイツマン」と共同戦線で麻薬組織と戦うお話し。
アメリカと云うことで「ステイツマン」のエージェントはカウボーイファッション。
武器は投げ縄、鞭、リボルバーの拳銃(笑)
スーツに浪漫求める人にはお勧め。
この作品の影響で、安物でくたびれ過ぎてどうにかして欲しいと普段思ってる電車で見かけるサラリーマンの人もスーツをキッチリと上品に着こなす人増えて欲しいわぁ〜
ストーリー云々で無くて、ハチャメチャで楽しいので正月にピッタリな作品です。
あ!!エルトン・ジョンが出演しててビックリでした。
2作目は「バーフバリ 王の凱旋 」
トイレ行列に並んで上映ギリになって慌てて写真撮影忘れてました。
コチラは「バーフバリ伝説誕生」の続きと、いうか後編になります。
インド映画過去最高のお金を使っただけあって、映像のスケールがとんでも無かったです。
インド映画はここまで来たかΣ(゚Д゚)でした。
前作は見逃したけど、日本語で特別に「これまでのあらすじ」を作ってくれてるので大丈夫でした。
赤ん坊の時に川から流れて来た青年が実は、王位継承者のバーフバリで有ると判明。
王座を乗っ取り叔父である悪い王に囚われててた母を救出した所で前回は終わったようです。
今回は、2/3がバーフバリの父の王位継承者バーフバリ(ファーストネームが違って親子とも名前はバーフバリ)と王女の母が恋に落ちて、従兄弟の現在の王の陰謀により父バーフバリが殺される悲恋の物語。
父バーフバリが殺されるのは分かってたので、幸せそうな二人の様子を見てて辛かったわぁ(´;ω;`)ウッ…
そして、現在に戻り父母の過去の物語を聞き王との決戦!!!
父母の悲劇で引き込まれてたので最後の対決はテンション上がりました!!
インド映画もこんなわくわくするヒロイックファタジー出来るのねぇ〜
これからの進化が楽しみです。
個人的には金をかけたCG凄い作品はやりすぎると逆に冷めてしまう時あるケド、金の巨大像とか...
これは個人の趣味の問題ですよね
2作品共、新年初めてに相応しい盛り上がる内容でワクワクとテンション上がって((o(´∀`)o))ワクワクして楽しめました(*´ェ`*)ポッ
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