日本センチュリー交響楽団:いずみ定期演奏会 No.31

2016年6月17日(金)

日本センチュリー交響楽団:いずみ定期演奏会 No.31

いずみホール

いずみ定期は、昨年から始まったハイドン全曲演奏企画の「ハイドンマラソン」2年目の最初の演奏会。

いずみ定期は女性団員さんがカラードレスを着て
(同じのを毎回着れないし衣装の用意が大変だろうなぁと思ってしまう)
見た目にも華やかな雰囲気で、昔のハイドンの優雅な曲を聴いて毎回マッタリと昔の貴族気分を味わえて癒されます。

今回も優雅な気分でボヘ〜っとして癒やされました(*´艸`*)

最後の演奏曲7番の「昼」が初期の曲だからなのか今の曲と違い各パートのソロがメインで成り立っててコンマスの荒井さんが超ノリノリで軸になっててチェロの客演首席の上森さんとの絡みが印象的でした(*´ω`*)

コンバス首席の村田さんのソロも良かったなぁ〜

元ベルリン・フィルのソロ奏者のシェレンベルガーさんのオーボエがまろやかで優しくて音と音が繋がってキラキラした感じが素敵だったです。

オーボエって人によって本当に音色が違う楽器だなぁって改めて思いました。

演奏されてない時にコンマスの荒井さんの側に行ってニコニコとうつむいて様子を見守る姿が印象的で凄く感じの良いおじ様でした。

尚、このハイドンマラソンの企画、全曲演奏するなら何年もかかるし...
...今のあの人がそれまで居てて続けるのか、
仕事でリタイア多い私が全演奏会聴くのは無理と思う理由で最初からハイドンマラソン聴きに行ったら貰えるスタンプ集めてません(小声)
今の所、途中から鑑賞は有るけど、一応皆勤賞なんだけど...

今シーズンから何故か四季コンサート無くなったので、いずみホールはこのハイドンのマラソンだけになったので、他の指揮者&作曲家聴きたいので四季コンサート復活して欲しいです

◆プログラム◆

[指揮]飯森範親 

[ソリスト]ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)

ハイドン:交響曲 第19番 ニ長調 Hob.I:19

モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314

ハイドン:交響曲 第58番 ヘ長調 Hob.I:58

ハイドン:交響曲 第7番 ハ長調 Hob.I:7「昼」

◆アンコール◆

ブリテン:オヴィディウスによる6つのメタモルフォーゼ Op.49より 第1曲 パン

*******************************

オケのホームページ&Twitter&Facebookと、みむたんさん(三村さん)の今度の演奏が宣伝されてるけど、今までセンチュリーは団員の個人活動をこんな風に扱わずにスルーだったのに何があったのかしら???
(みむたんさんのソノリテもスルーだった)

ホルン首席のカリスマ木川さんが居なくなってから、セカンドのみむたんさんが表に出るようになったなぁ...
接客とかもしてるし...
3、4年前から密かにお気に入りだったので注目されるのは嬉しいけど、気になってしまうのよね...
前向きな明るい良い子だから大丈夫だと思うケド(笑)
みむたん!!がんがですー(*゚▽゚)ノ[力゙`ノノヾレ~!]ヾ(゚▽゚*)

場所が行きづらいのでスルーだけどチラシ貰えて嬉しかった(*´ェ`*)ポッ

そういえば、演奏会のみむたんさんメガネ無しでサラ毛でこのチラシと近い感じだったなぁ〜