2016年4月17日(日)
「京都市交響楽団創立60周年記念 大阪特別公演」
ザ・シンフォニーホール
広上さんの小さな身体を体操のようにいっぱい使って、大黒様のようなお顔にはニコニコと満面の笑みを浮かべる指揮されてました。
それが、オケにも伝わって明るさと各パートの音のまとまり
(爆音でも金管が突出せずにバランス取れてたので不快感が無かったです)
がオケの雰囲気の良さが伝わりました。
京響を聴きに行くと何時も感じるけど、カーテンコールの時の笑顔でお互いを称える雰囲気が良いなぁって何時も感じます。
シンフォニーホールの素敵なパイプオルガンの特性を活かした、選曲もよかったなぁ~
60周年の記念演奏会に相応しい重厚さと華やかさが有りました。
指揮:広上淳一
オルガン:アレシュ・バールタ
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op.30
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 「オルガン付」 op.78
アンコール
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
**********************
ここから毎度恒例となっている超個人的な事です。
フルート客演首席が大フィルのうえたんさん(上野さん)だったからむっちゃビックリした・・・
そういえば、京響は首席が今空白だったのを思い出しました。
しかも、夜のEテレ放送の大響の演奏会のフルートセカンドに何故かうえたんさんだったからビックリ!!!!
そういえば、以前は大響のセカンドだったのを思い出しました。
児玉さんが最後だったので特別に参加されたのかしら????
0コメント