子どものための音楽物語「ピーターと狼」

2017年7月22日(土)

子どものための音楽物語「ピーターと狼」

開演:14:00

@びわ湖ホール・小ホール


思いっきり更新が止まりました!!!!
リアルがバタバタしてて一度休むとずっとサボる癖が...

本当に申し訳無いです(´;ω;`)ウッ…

このびわ湖ホールで有りました「ピーターと狼」は大フィルのオーボエ奏者大島さんの追っかけ(だと思われても仕方ない)状態の私は知った瞬間に「絶対に行く!!!」と、張り切ってチケを取った公演でした。

内容は篠原ともえさんの朗読&木管五重奏の演奏ですがメンバーが凄い!!!
フルートは榎田さん(大フィル元トップ奏者)
オーボエは大島さん(大フィルのセカンド奏者)
ホルンは高橋さん(大フィルのトップ奏者)
ファゴットは小林さん(大フィルのトップ奏者)
クラリネットはボス金井さん(大フィルのトップ奏者)

と、大フィルの木管オールスターメンバーでした。

...ま、まあ正しい大フィルファンの人は同じ日にコンマス田野倉さんがソリストの「にしなりクラシック」へ行ったと思います(小声)

オケが宣伝してなかったからご存知無かった人も多かったかも???

篠原ともえさん、生で初めて見たけど可愛らしい人でした。この日の為に自分でデザインした布地から作ったドレスがファンタジー&メルヘンで素敵だったです(*´ェ`*)ポッ

昔はお笑いみたいな感じだったのに、手芸とか天体とか女の子らしくなったなぁ〜

朗読もピーターとか動物たちとか声を変えててすっごく上手でした。

楽器紹介ではオーボエの定番曲「白鳥の湖」を聴いて篠原ともえさんが「エリーゼのために」と勘違いした為にファゴットの小林さんが吹く事に(笑)

予想通り、音域の関係で無理すぎて失敗
次のクラリネットのボス金井さんがスラスラ〜と吹いて美味しい所を持って行ったです(笑)

高橋さんは「野球やってそうですね」(体型の関係でキャッチャー???)
と云うことで関西だから「六甲おろし」をリクエストで演奏。

篠原さんのお陰で普段では聴けないレアな演奏を色々聴けましたm(_ _)m

素敵なナレーションと演奏で子供だけで無く大人のクラシックファンでも楽しめる企画だったなぁ〜

行きは職場からダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
でギリ到着になってしまいホール内を見れなかったけど、終演後にホールを見たら子供向けな公演なのも有って可愛らしいディスプレイを色々されてました(*´ェ`*)ポッ

そういえば、前回「ピーターと狼」をやった時も榎田さんはメンバーだったそうで篠原ともえさんが挨拶されてました。
榎田さんが予想通りの靴下が「赤」だったので姿を見た瞬間に反応してしまったわぁ(笑)

篠原ともえさんのBlog

記事の集合写真の部分のスクリーンショットです

色違いの蝶ネクタイがむっちゃ可愛かったなぁ


◆プログラム◆

作:S.プロコフィエフ
編曲:J.リッケルマン
構成・演出:唐谷裕子
お話:篠原ともえ

演奏
榎田雅祥(フルート)
大島弥州夫(オーボエ)
金井信之(クラリネット)
高橋将純(ホルン)
小林佑太朗(ファゴット)