2017年2月4日(土)
「マグノリア・サロンコンサート【2月】 船隈 慶/Cl & 泉麻衣子/Pf」
@マグノリアホール
大フィルのセカンドクラリネット奏者の船隈さんのマグノリアです。
マグノリアの時の毎度恒例となっている入り口のポスター撮影(笑)
何故か撮影してしまうのよねぇ(;´Д`)...
船隈さんは、周囲から
「ふなもん」
と呼ばれてるので私は「ふなもんさん」と呼んでます(*´ω`*)
どうも、あだ名の「ふなもん」が「くまモン」(今、予測変換で「くまモン」の「モン」がカタカナなのを知ったww)と似てるせいか、ふなもんさんを見るとくまモンに、くまモンを見るとふなもんさんに見えるようになってます(笑)
おっとりと大人しく穏やかそうだけど、冷静でシニカルなフンイキも漂うふなもんさんのキャラが密かに好きなので、マグノリアでふなもんさんが出演で、しかも何時も誰かと一緒なのに今回はピアノ伴奏の泉さんのみ!!!!
「ふなもんさんのソロを初めて聴ける(∩´∀`)∩ワーイ」
と、楽しみにしてました((o(´∀`)o))ワクワク
登場して演奏した1曲目は「ソロ・ド・コンクール」
明るくてクラリネットらしいポワポワ感も活かした曲なんだけど、高速ピロピロ〜が難しそうな曲Σ(゚Д゚)
当たり前だけど、ふなもんさんムッチャウマっ!!!と再認識。
こんな曲でした。
曲が気に入ったのでつべを検索してしまった↓↓
演奏が終わり、ふなもんさんのMC。
息が上がってました(笑)
今回は一人だから、自分で進行しないとイケないものねぇ...(ーー;)
今回のマグノリアでのテーマはオペラ特集。
オーケストラで演奏してるけど、日本ではオペラはコストがかかり過ぎる関係で海外と違い滅多にやらないので演奏の機会が少ないと言ってました。
昔のテレビとか無い時代はオペラが娯楽で、人々の間で話題になっててテレビドラマとかそんなノリだったそうです。
ふなもんさんも言ってたけど、オペラはテレビの代わり的なポジションなのでストーリーはツッコミポイント満載状態だなぁ〜ってのは密かに思ってましたww
オペラの曲な為か、気持ち良くジャーン!!って終わる曲ばかりだったので楽しくスッキリ気分鑑賞(笑)
そして、ふなもんさんが言ってた通り「音が多い」プログラム。
聴いてる方は面白いけど演奏するふなもんさん&伴奏の泉さんは大変だっただろうなぁ〜
メインがピロピロだったので、アンコールは音が少ない聴かせる系の曲になって、クラリネットの温かい音を堪能してウットリの幸せ気分で演奏会は終わりました(*˘︶˘*).。.:*♡
ふなもんさんらしい堅苦しくないホノボノムードな感じの演奏会でした。
◆ふなもんさんのTwitter◆
マグノリアサロンコンサート、終了しました。御来場、御支援頂きました皆様ありがとうございました!共演者の泉さん、応援に来て下さったピアニストの法貴さんと。 pic.twitter.com/P9GG6bU0Qn
— 船隈 慶 (Kei Funaguma) (@2727clarinet) February 5, 2017
◆プログラム◆
メサージュ:ソロ・ド・コンクール
ロッシーニ(ミュラー編):カヴァティーナ「今の歌声は」
(歌劇:「セヴィリアの理髪師」より)
ウェーバー:グランド・デュオ・コンチェルタンテ作品48
ヴェルディ(バッシ編):歌劇「リゴレット」の旋律による演奏会用幻想曲
◆アンコール◆
「サムソンとデリラ」と「魔弾の射手」の曲でした。
記憶力良ければ曲のタイトル覚えれるのだけど(;´Д`)
◆次回ふなもんさんの演奏予定◆
2/25(土)14時〜、兵庫県立美術館の「美術館の調べ」シリーズにチェロの石田聖子さん、ピアノの戸川晃子さんと出演します。ベートーヴェンの「街の歌」、ブルッフの8つの小品などを演奏します。お気軽にお立ち寄り下さい! pic.twitter.com/WlS6YmkogX
— 船隈 慶 (Kei Funaguma) (@2727clarinet) February 7, 2017
そういえば、2、3年くらい前にうえたんさんも演奏してたなぁ〜
...しかし、仕事で最悪な思い出が有る施設なので一瞬悪夢が蘇ってしまった(汗)
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