大阪クラシック第13公演

2016年9月11日(日)

大阪クラシック第13公演(19:00〜)

大阪市役所正面玄関ホール

フルート:井上登紀
ベース:池内修二
ドラム:中村拓美
ピアノ:佐竹裕介

夜の公演に相応しい大人のジャズ曲のプログラムです。

体力無いので合唱団とTheSkyの満員立ち見の連続で疲れてそのまま市役所に残って順番待ちしました。
市役所は早く並ぶとフカフカのソファーに座れるので楽なんです(汗)

結果的に早くから並ぶ事になったので、ようやく立ち見でなくマッタリと座って鑑賞出来ましたε-(´∀`*)ホッ

何時も気になるのに聴く機会に恵まれなかったフルート奏者井上さんの超ソロ演奏がようやく聴けました(*´ω`*)

振り返ると今回の大阪クラシックは、今まで聴けなかった反動か何故か井上さんの出演されてる公演が多かったです(笑)

このボーリングの曲はフルートが完全なソロで他の楽器が伴奏でジャズの雰囲気を出してました。
フルートソロでジャズ???と、聴くまで不思議で面白い編成だけど想像してたよりもフルートとジャズが合ってて素敵すぎる曲でウットリ状態。

聞きやすくって雰囲気を楽しめる本当にいい曲だったなぁ〜(*´ω`*)

同じフルートでも、野津さんやうえたんさんは個性的でこんな音も出るのね〜って思う事が多いのだけど、井上さんは水のような滑らかな綺麗な音で脳内に有る「フルート」って感じの演奏でした。

本当にどソロで、リズムもアドリブチックで独特だから練習して仕上げるの大変だっただろうなぁ〜

この日の夜は何だか大人気分が持続して、大阪クラシック1日目は終わりました(*´ω`*)

◆プログラム◆

ボーリング:フルートとジャズピアノトリオのための組曲

Ⅰ.バロック・アンド・ブルー
Ⅱ.センチメンタル
Ⅲ.ジャヴァネーズ
Ⅳ.フガーチェ
Ⅴ.アイルランドの女
Ⅵ.※制限時間枠を超えるのと、バスフルート持ち替えの為に演奏は無理だったそうです。
Ⅶ.ベローチェ








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アンコールの時に大植さんが、撮影した写真をSNSなどにUPしていいと許可を頂いたので撮影しました。

もう大阪クラシックは終わってるので宣伝にはならないけど記念に貼っておきます。

遺失物保管所

記憶に留めたい事の備忘録・・・